▼三線の修理

■三線の修理

・ 弦切れ:100円(税込)~
・ 本皮の張替え:
  表側→20,000円(税込)~
  裏側→15,000円(税込)~
・ カラクイ:工賃500円(税込)~(カラクイ購入代金別)

※新しいカラクイと三線とをピッタリ合わすため調整いたしますので必ずお客様の三線をお店にお持ち下さいますよう御願いいたします。

※修理の状況・部品の形によって値段が異なりますのでお問い合わせください。

■その他の修理については、さんしんや~ とぅるるんてん
06-6882-3434にお問い合わせください。

系列店

さんしんや~ とぅるるんてん

沖縄・那覇店です。

番頭さんの毎度楽しいブログは必見!!

番頭さんのマニアなほどまでの、職人堅気な製作過程は非常に勉強になります!!

島唄ライブ琉球

大阪・梅田にある関西最大級の民謡ライブ居酒屋です。

100種類以上の泡盛と島唄ライブで今日も賑やかなシマンチュの宴が繰り広げられています!!


島唄ライブ樹里

国際通り沿線にてっちゃんプロデュースのお店が誕生!

創作沖縄料理に舌鼓み、泡盛全銘柄とオリオンビールにグラスを傾け、本格島唄の熱い夜をお楽しみください!!

↑こちらはスタッフの楽しいブログです!!


琉球國民謡協会
 

オーナー紹介

てっちゃん

はいさい!!伊礼 哲です。
長年のプロの琉球民謡歌手としての経験を活かした、「弾き手が弾きやすく、よく鳴る三線作り」をモットーに、1本1本丁寧に仕上げております。
そうして組み上がった三線はプロとしての細やかな微調整を施して完成となります。
すべて手づくりなので手に持った感触や音色がそれぞれ微妙に異なります。
だからお客様にはまず御来店いただいて、実際にいろんな三線を手にとって音を鳴らしてみてから、自分に一番合った1本をお買い上げいただきたいと考えております。
まずはお店に一度めんそーれ!!

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泡盛ブレイク 「空振りサンシン」

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ピリオドサンシン

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長旅を続けていれば、必ず決心しなければならないことがある。旅の引き際、旅の終わりを決めることである。

わたくしも含めてバックパッカーで長期旅行に入る場合、大抵の旅人は、自分の仕事を辞めたり身の回りの身辺整理をした後、貯めたそこそこのお金を持って物価の安い国々を転々と放浪を続けることとなる。そうした場合お金もアジア諸国の物価の安い国々では一日US$5以下で十分生活できるので持ち金も減らず、何よりも人生の今後のスケジュールなぞ予定は無いので、旅の期限に左右されずそうして旅が日常となり、ひたすらに旅を続けることができる。だから旅程はといえば数ヶ月~半年の人もいれば、1~2年にまたがる人もざらである。そうして果ては何十年も帰国してない真の世捨て人になる人も。。。

旅は甘美なものである、、、自分の好きな土地に行き、起きたい時に起き、食べたい時に好きなものを食べ、好きなだけ飲み、寝たいときに眠り、そしてその地に飽きたらまた違う地へと彷徨う。いうなればお金の続くかぎりはやりたい放題なのだ。旅先で出会う仲間も同じ職無しやりたい放題境遇なので打ち解け易く、気が合えば時には数日共に暮らし、仲が崩れればその場で別れればしまいなだけである。なんと気楽な人間関係!旅先での恋愛も同じ。。。そして何よりも未知なる旅先でのその土地の重厚なる文化、歴史、そして広大なる自然の中で自由に生き続けられること。。。仕事にも何にも縛られずおのれ一人で自由勝手気ままに。。。

多分旅って、夜露死苦竹パラリラ♪バイクに乗っての暴走行為や(例えが古~!!)、今ではひきこもり怠惰生活かな、、、それらよりもはるかに一番の不良生活であろうことは確か!!そんな甘美なるエターナルな旅をいかに終わらせたか、いかに旅を終える決心へと導かれたか。。。旅人の旅の終焉は十人十色だが、これから語るのはそんな旅に取り付かれた一人の若者の一つの旅の終焉の話。。。

何年か前の話である。とある理由で会社を去ったのだが、そしたらすぐに学生時代から押し殺してきた旅の虫が腹のなかで騒ぎたて、その数日後には香港行きのフライトにリュックひとつで飛び乗り、そこからネパールやインドを横断し、パキスタンも上から下まで周ってた若かりし頃(今も十分若いですよ~見た目は!?)。

そんなパキスタンは幼き頃より憧れを抱いていた大地で今回の旅のメインでもありました。。。♪そこに行けば どんな夢も叶うというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名はガンダーラ♪。。。そう、小さいころ大好きだった「西遊記」のテーマソングのあの国、They say it was in India. とあるようにインドと思われがちだが実はパキスタンなのだ。しかし昔はパキスタンもインドだったのであながち間違えではないが。。。当時、前職疲れやハートブレイクやらで心身ともにボロボロであったわたくしでありましたので、長年夢だった、生きることの苦しみさえ消えるという素晴らしいユートピア、ガンダーラを目指したのでありやした。 

時は11月中旬、アフガン国境付近のペシャワールという町(最近タリバンやビン・ラディンのアジトがあるのないので悪名高き町)に数日程潜伏しておりました。そこから早朝、ミニバスで出発、1時間程でようやく目指すはタキシラという小さな町に到着する。

Taxila

タキシラ遺跡。。。そこでは長年訪れるのが夢であったガンダーラ遺跡の中心地かつ最大の遺跡群が広がるユートピアの大地。そんな広大な遺跡群を徒歩で散策するのだが、でかすぎて朝から見てまわるのに丸一日かかるのだ!!その広大な敷地では小川が流れていてしばし涼をとったり、小高い丘を登ったり、広い草原をあるいたり、ちょっとしたピクニック気分♪おもしろいことにそんな広大な世界遺産のなかでは人が普通に暮らしているのだ!!小川では洗濯に勤しむ娘さん達、その横の畑では野良仕事に精をだすおっちゃん方々。そんな住民と共存している世界遺産群ってなんと素敵なのだろう。住民達も田舎で文明開花も程遠い素朴な身なりからその時代の民衆かのごとく世界遺産の一部になって溶け込んでいるって感じ!!ちなみに遺跡はというと、広大に広がる古代都市跡が広大な敷地に散在しており、古代調査による発掘の採掘等で掘り起こされた地面から石で造った壁やら柱の土台の部分やらが保存されており、なによりも仏陀の聖遺物を収めた、たくさんのストゥーパ(仏塔)跡があり、当時の仏教文化の繁栄を物語っているようで、スケールの広大な遺跡群にかの夏目雅子ふんする三蔵法師のこの地に対するロマンを感じさせられずにはいられなかったのでありました~。
 

Gandhara

Gandhara

ガンダーラロマンに酔いしれながら遺跡群をさまよって歩いていると、そろそろ遺跡もクライマックスかな~と思う辺りで、まずはお見かけしない日本の男性バックパッカーと、ホント♪偶然~ばったり~出会ったよ~ハッとして~♪でな感じ!!「あっ!!」指を指しあったほどでした。すぐさまマシンガントーク炸裂!!互い数日振りに交わす日本語に数秒で意気投合!!ほんと日本語がしゃべれるというだけで意気投合できるのだから、、、これこそが旅の醍醐味なのか!!ただ日本語に飢えてただけなのか。。。

聞くところによると、やや旅にくたびれた感の彼は私とはやや年上の同年代で、彼の旅路は日本を離れてからアジア周辺を彷徨い1年近くも経っているとのこと。今はタキシラの遺跡に近い安宿のツインの部屋に一人で泊まっているとのこと。ツイン部屋なのでベッドももうひとつあるとのことでしたので、お互い旅行費を浮かすべくシェアしないかとのことで、残る遺跡群を共に見学した後、彼の泊っている宿へ向かうことに。

宿はというと、ここらでのポプラ並木道である幹線道路(幹線道路といっても片道一車線ほどの道幅の細い田舎道)に面した雑貨屋経営の裏の掘っ立て小屋が今回の安宿。到着すると雑貨屋の中からここの娘さんであろうか、黒髪で大きな黒目な10歳ぐらいの少女が出てきて、笑顔で挨拶するとはにかみながら裏の掘立小屋へと案内してくれた。

宿に荷物を置いて荷物を仕分けていたら、お互い腹が減ったとのことでしたので、まだ昼下がりの4時前ぐらいで日も高かったが、2人、近くの安食堂へディナーへくり出すことに。食堂といっても日本のちょい昔の駄菓子屋みたいな感じで、狭い食堂はテーブルがひとつしかなく、まわりにお菓子やパン、洗剤等日常雑貨が山積みで、向かって入り口左外にキッチンらしく大きな寸胴鍋が二つ、ぐつぐつ煮込んでる。その寸胴の横の縁側にせせこましくテーブルを置いただけのテーブル(良くを言えばガーデンテラス席!?)に座り込むことに。。。

パキスタンを数週間旅してて分かってくるのだがメニューもやはり想像通り、二つの寸胴で煮込んでる二種類しかなく、大抵それがメインメニューなのだろう。早速メインを二皿オーダーする。メインの内容というとここらでは一番ポピュラーなダル(ヒヨコマメ)の煮込みと羊の煮込みであった。どの店も味は同じようなもんで、カレー粉の入ってないカレーの煮込みってな感じで辛くないスパイスシチューてな味付け!!

酒はご法度のお国なのでペプシを注文。ビンのままカチ鳴らし2人ささやかに乾杯!!腹ペコだったので早速、こりゃまた油っこいナン(通常は窯で焼くのだが、こんな小さな食堂ではデカイフライパンに使い古した油で焼くため油でベトベト状態!!)でダルの煮込みを丸めとり、ほおばりながら更に身の上話は続く。。。彼は旅に陥るまでは約10年間お固く公務員をやっていたとのことでお金の面でも暮らしの面でも何不自由無かったとのこと。「この不景気にそのステイタスを捨てて旅にでるなんてもったいない、どうして?」、、、「まあ、いろいろあってね」、、、これ以上聞かないのが旅人の掟。旅人はいろいろあるものなのだ!!

いろいろ身の上話や旅の話しでもりあがっていたが、食事を半分ぐらい終えたあたりから急に少し気分が悪くなってきた。パキスタンのこういった安食堂料理は油が悪くギドギドした物が多いので、お腹は絶えずゆるゆるがちだったが、今回はとうとう胃にきたらしい。。。彼はというと全然へっちゃららしく、残すのはもったいないとわたしの分の羊のスジ肉も美味しそうにほおばってくれた。

さらに悪いことに寒気もしてきたので彼が料理を平らげたところで食後のチャイを飲むことなく店をでることに。途中、ふらふらになりながらも彼に支えられながらなんとか歩き通し、ようやく宿前の雑貨屋に到着。彼には先に部屋に帰っててもらい、気分の悪さがピークになったわたくしはすぐさま一人道路向かいにかけ出しポプラ並木で我慢ができず、根っこ付近にうずくまりすぐさま怒涛の如く吐き出した。。。吐いても吐いても吐きたらず、その後よたつきながら草原をふらつきまわりあたり一面に胃液一滴残らずぶちまけまくった。。。ふと見渡すと夕暮れの大平原の中、真っ赤に焼けた草原の中で日が傾き、わたしと同じ高さの横に並んだ真っ赤な太陽と2人大地にうずくまって沈んでいくかのようだった。そんな対照的な沈んでいく2個の団子を心配そうにポプラ並木から宿の少女が綺麗な曇りの無い真っ黒な大きな瞳で心配そうに見守ってくれていたのを今でも覚えている。。。
 

taxila_02


出すものは出したのでとりあえず宿に戻ると今度は頭痛までもしてくる。ベッドに倒れこむと同時に悪寒が激しくなり頭がグルグル廻りだした。風邪?!大急ぎで風邪薬を飲むが所詮付け刃、飲んだすぐにはよくならない。。。さらに悪寒がひどく頭もキリキリと痛み出す!!

向かいのベッドで絵葉書を書いていた彼が「葉っぱやらないか?」と聞いてきたが「風邪をひいたみたいでちょっと寝るわ」と断る。。。彼はかなり心配してくれて、「とりあえず静かにしているわ、なんかあったら教えて!!」とのこと。とりあえず目を瞑っていようとするが頭はガンガン、身体がブルブル、腹痛までガンガンきた~!!こりゃヤバイとシーツ被っていたら、となりのベッドからプーンとハシ〇特有の甘~い香りが漂ってくる、、、そういやハシ〇って薬やったなあ、、、末期ガンの鎮痛薬のモルヒネみたいに痛みだけでも和らぐのでは、、、ガンガン鐘が鳴る頭の片隅で末期ガン患者の気分ってこんな感じなのかな~と定まらない意識の中でうっすら妄想に耽っていた。。。

数十分後、もう我慢が出来ず、ええい!!どうにでもなれってな感じでバッと布団から起きだし、「頭痛いから一服頂戴!!」ベッド越しで彼がきめていていた葉っぱをまわしてもらう。。。数回吸い込むと頭が清流のように穏やかに。。。なによりもキリキリ痛かったお腹もおへそ辺りからじわじわ暖かくなってくる感じ。。。

30十分後くらいであろうか、熱っぽさは残るものの痛みは大分ひけ、葉っぱをまわしながら再び旅トークへと花咲くことに。。。トークできるほど回復したのも風邪薬が効いたのか、葉っぱがきまったのか。。。ただそのときの会話はほとんど覚えていないことは覚えている。。。

 

 

 

翌朝、けだるさは若干残るものの、頭痛も腹痛も寒気もなくなりすこぶる調子がいい。昨夜の葉っぱが効いたのだろうか!昨日はほとんど食べていなかったので急におなかがグーグーなり空腹感に襲われる。食事処が昨日の食堂しかないとのことなので、仕方なく相方と昨日の食堂へ。

入り口付近には相変わらず昨夜の寸胴が煮込まれており、いったい何日間この状態で煮込み続けているのだろう。。。昨日の事もあり、それはやはりパスして、お腹に優しくブレックファーストらしい目玉焼きを注文。ご丁寧に両面焼いてくれる。それをいっしょに出てきた油まみれのナンに挟み岩塩をふりまくり頂く。空腹だからであろうか、かなり美味く感じ、ほとんどがっつきながら彼に今日この町を出る話をすると、彼も出る予定とのことなので、食事後チェックアウトをして一緒に出ることに。

チェックアウト時にバス乗り場の場所を聞くと、宿から乗り合いバス乗り場まで数キロあるとのことで宿のオヤジからタンガ(馬車)を乗る事を勧められた。そうしてチェックアウト後に宿からポプラ並木道を少し歩いていくと道沿いにタンガの乗り場があり、一台のタンガが停まっており、繋がれた馬に5~6才ぐらいの子供がバケツで草をやっていた。その世話係の子供に行き先と運賃を確認すると、自分が座っていた木の踏み台を置いてくれて載るような身振り手振り状態。

「どうぞ!横へ」先に乗り込んでいた40ぐらいのウルドウーのおじさんが手を差し伸べてくれて横の席を空けてくれた。「今馬は給油中だからもう少し待ってあげてね」なるほど、この馬車にとっちゃあ草はガソリンってなわけやね。しかもホントの一馬力ってなもんだ!!

数分後、世話係の子供が草の入ったバケツを片したので、さあ出発と思っていたらその子供が前の運転席に乗り込んでくるのだ。まあ横に運転手のお父さんも後から乗り込んでくるものだと思いきや、なんと間髪入れず子供は馬のケツを蹴り上げて馬車を走らせた。見た目は小学校に入る前ぐらいの小さな子供というか幼児だったので相方とビックリしていると、おじさんが「彼は優秀なライバーさ!!」と優しげな口調で話してくれた。

こんな小さな子が、、、と相方2人で唖然としながらヨタヨタ荷馬車で揺られていると、一分も経たないうちにいきなり止まり、前の小ちゃな運ちゃんがさっきのバケツを抱えながら馬車から飛び降り、道路わきの近くの井戸のポンプでバケツに水を入れ始めた。それを重たそうにズリ引き、馬の口元まで運び馬に飲ましてやった。「モーニングアフターのチャイやね」おじさん、なかなかシャレた言い回しするなあ!!その馬をよく見るとかなり老馬のようで毛並み、足回りもくたびれているのが分かり、まさに今まで馬車馬のごとく働いてきたのだろう。。。

バケツ一杯のチャイを飲みつくし、ようやく出発!!給油も終え、チャイも一杯のんだのでさっきよりも確かに馬力が違うのが分かる。でも所詮タンガ、造りはちゃちく、全て木製で昔の大八車そのものでそれに木製の木箱を椅子として備えてる感じ!!もちろん車輪も木製でサスペンションもあたりまえに無く、地面の振動が100%伝わってくる乗り物だ。そしてエンジン部分が老馬となれば速度は人がチョイ速や歩きのスピードとなる。それでも荷物を抱えて歩くよりは優雅に揺られて旅ができるので断然マシであり、スローな旅には意外と楽しい乗り物ではあった。

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まだまだ未舗装の土の道をガタゴト進む。途中、水溜りやくぼ地を絶妙な手綱捌きで器用に避け、大型トラックが通過時には止まってやり過ごす。なかなかのドライブテクだ!!そんなガタゴト馬車に揺られながらゆったり流れるパキスタンの田舎の朝の風景に旅のロマンを感じさせずにはいられなかった。

どの国、どの町でもタンガのような馬車や人力車等の非力な乗り物に乗っていると毎回「坂」という難所にはいつもてこずらされた。今回も同様で、すこし行くとかなりの坂道となってきた。さらに田舎道なのでデコボコで道も悪く、車輪が小さなくぼ地に挟まりがちでしょっちゅう馬車が止まってしまう。そうなると運ちゃんは馬車から飛び降り、後ろに回り込んで馬車を必死に押し始めるのだ。我々も降りて手伝おうとするのだが彼は我々に乗っててくれとそのままのジェスチャーをするばかり。。。なんというプロ根性だろうか!!横のウルドウーのおっちゃんも彼に任せときな!!ってな感じでタンガから降りようとする我々を抑止する。。。たぶんそういうお国柄なのだろう。小さくてもお金もらっている以上彼はプロなのでこういうことも彼の仕事で手出しは無用!!みたいな。。。だから彼も彼で頑固一徹、お客には一切手出しはさせないのだ!!

ようやく老馬と運ちゃんのコンビネーションでくぼ地から車輪がゴロンと転がりだす運ちゃんが大急ぎで飛び乗るやいなや、馬のケツに蹴りを入れまくり坂に馬が負けないよう駆けさせ、転がり始めた車輪の惰性をキープさせる。

その後、そういう坂道と悪路のバトルが何回も続いた。にもかかわらず、いっこうに我々乗客は乗客以外の何者でもなく、車輪がスタックしようが坂道でのパワー不足となろうが馬車の座席の高台からちっちゃな運ちゃんの悪戦苦闘ぶりを悠々と一部始終見守るだけである。。。ただひたすらと。。。

そうこうしているうちにさっきまでの旅のロマンに酔いしれる感情は吹き飛んでいた。。。「我々って一体何なんやろうな!!」「何様なんやろうな。。。」{旅人ってだけで何やろうな。。。)こんな小さな子供に馬車を走らせ、押させ、それとは反対に数倍大きな我々は優雅にその高台に座り、それに揺られて旅のロマンにセンチな感情を馳せているだけの旅人って。。。

そう感じてしまったら周りのロマンの風景が一変した。道路では人が暮らしのため、仕事のために行き交い、道路脇の畑では子供達が秋の収穫を手伝い、小さな商店街でも老若男女けたたましくうごめきあっている。みんな生きるためにうごめきあっているのだ。前へ進んでいるのだ。生産しているのだ。まるであらゆる筋肉が微動して血液を送り続ける心臓のように。。。ひとつの動きのベクトルとなって。。。一つの大きな生き物のように。。。一つの村、町となって動いている。。。一つの集合体となって。。。我々旅人はというと、町から町へとふらつきまわり、彼らの生産した食材を食らい、合わないからとぶち吐き、それを補うようにまた食らう。。。そして今やタンガ上の高台からのそんなうごめき合っている彼らの高見の見物。。。

「我々って間違えてない?」「確かに!!」。。。そう言い合うと条件反射的に、あいかわらず坂道で進まず往生するタンガから2人飛び降りるやいなや後ろに回りこみ、2人荷台を押し始めた。横のおっちゃんも「よし!」とばかりに飛び降り3人加わり4人で押し進めた。誰も乗っていない空の荷台をひたすら坂道を前へ前へ。。。
 

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そうこうしてようやくバス乗り場へ到着!!少しばかりは押したものの、いろいろと重たい馬車をあやつったお礼として小ちゃな運ちゃんへのねぎらいで、横のウルドウーおっちゃんもチップを多めに渡してあげては、と勧められ、我々もその気であったので運賃を渡した後ちょっと多めにチップを差し出した。が、驚いたことに、なんと小ちゃな運ちゃん、受取らないのだ!!何度もチップを差し出すがいっこうに受取らない!!おっちゃん通じて彼いわく、自分の仕事分しかお金は受取らないとのこと!!なんというプロ根性!!

ここまで信念をもっている彼はいったい何歳かと興味がありおっちゃんを介して聞いてみると、なんとっとっとっと14歳!!聞くところによると、この国では貧富の差が激しく、あまりにも食生活が貧しく彼のように成長が芳しくない子供達が多いとの事。にしても見た目はピッカピッカの一年生!!チップを受取らないならばこれはどうかと日本からもってきたチョコレート菓子を一箱差し出すと、「シュクラン!!」爪の中まで真っ黒な受取る手と、お礼を言ったあの排気ガスのススで汚れたなかの曇りのない笑顔はいまでも鮮明に残っている。

そんなバス乗り場で相棒と2人して「こんなんやってる場合やないなあ!!」と顔を見合わせる。「そろそろ帰らなあかんな~」「まずはお互い仕事を見つけよう!!」

お互い固い握手を交わしてそれぞれの行き先へのパキスタン名物のキンキラバスに乗り込んだ。。。それぞれの道を目指して。。。また旅ははじまる。。。わたくしはもちろん東へと。。。GO TO INDIA。。。パキスタン横断キンキラバスのエンジンがうなりをあげる。。。。。

その後、一週間後にはデリー経由で無事日本に帰国した。そしていまや堅気になって日々労働に勤しんでいる。。。

サンシンも同じ、もう何年も続けたサンシンを、わたくし自身ピリオドを打つ日、いや打たねばならない日がいつかはくるのであるのでしょうか。。。転勤やら結婚やら人生の節目というタイミングといっしょに。。。

しかし以前、「最果てサンシン」でも書いたように、ピリオド=最果てというのはある者にとってはゴールでもあり通過地点でもあり、周回地点、そして今回のようにスタート地点となりうると書いていたなあ~。

そう考えたらなるほど!!と思える。帰国できたのもあの馬車の出来事が大きなきっかけなのでありますが、その結果、旅から足を洗えたか、、、いや洗えてない。その数年後には「つれづれなるままに、日暮し、、、」いや、これは吉田兼好、違った、、、「月日は百代の過客にして…」芭蕉の心意気で再び旅をスタートしてサハラ砂漠で彷徨っているのですから。。。

やはりサンシンも同じであろう。。。既に日常となってしまったサンシン。。。いちどはピリオド打ってやめたとしても、いずれかはこの世界にかえってくるのかなあ。。。いまや既にどっぷりとうちなーに浸かってしまったら、うちなー文化からもう抜けられなくなってきているのは分かる。。。いまや身体は大阪だが、心はうちなーへと迷走放浪中~。。。

まあ実際はその時になってみないと分からないので考えるのはこれぐらいにしときます。。。わたくし自身、まだピリオドすら付けれない、まだまだ唄持ちの駆け出しサンシン状態ですので!!

わたくし?今は飲んだ帰りの最終電車のピリオドと日々奮闘中~!!

 

2014-04-24

2014-04-24 15:30:00

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伊礼教室登山部 武奈ヶ岳編 写真集 (空振りサンシン番外編)

武奈ヶ岳登山

7月10日、関西でも難コースで名高い滋賀の名峰、武奈ヶ岳に伊礼教室登山部のメンバー7人で登ってきたさ~!!

翌週には沖縄でコンクールがあるにもかかわらず、そんなのかんけえねえ~っっ!そんなのかんけえねえ~!!ってなことで、そこに山があるからさ~目指せ三歩!!Climb On !! てなことでスリルある山岳写真集の数々をお楽しみくださいませませ~!!

 

武奈ヶ岳登山 朝七時半に大阪駅集合~!!今回は電車の神業的乗換 スケジュールもあり、ウチナータイムは禁止で時間通り集合!!やればできる伊礼教室でした。。。
おかげで電車のなかでは皆爆睡さ~!!

電車~バスを乗り継ぎ、大阪から約1時間45分、は~るばる来たぜ登山口~♪

ガリバー旅行村の入り口でもあります。

皆トイレをすませ、お昼のビールも購入し、各自ストレッチ中~。
 

命のビール、ワインもたらふく装備でき、準備も整い、はいゴーヤ!!これから決死の登山開始なのであります!!

さあ~登山開始!!八ツ淵の滝ルートの登山道を行くこと30分、大摺鉢到着!!

近付く鎖コースを前にしばし休憩~!!沢の水はおいしかったさ~!! 

武奈ヶ岳登山

だんだんと道も険しくなってきます。。。

Climb On !!(三歩風に)

ひいぇええ~!!ここ登んのおお!!   

さあ~!!本日のメインイベント、貴船の滝!!

左崖から鎖づたいに垂直下降後、張ってある鎖づたいに激流を横断!!     

ほぼ垂直の崖下り!!

この下は滝壺付近の激流なのだ!!

男大島ねえねえに負けじと垂直下降~!!

垂直下りの次は鎖一本での激流渡り!!足を滑らせれば本当の奈落の底へ!!

滝壺を渡りきったと思いきや更なる垂直懸垂!!先ほどの滝壺が小さく見えるさ~!!  

更に険しくなりもうロッククライミング状態!!足を滑らさないように気を付けて!!

無事クリアー!!楽勝さ~!!

 

あまりの険しさに上下が分からんくなってきたさ。。。

でもこれが正しい構図フォト!!

三点確保忘れずに!!

更に上へと。。。まさに蜘蛛の糸状態!!

 

 
今度は剱ばりの垂直カニの横ばい!!

しっかり鎖に体重をかけて、、、

このまま登り続けると、、、↓

垂直ー30°の荒壁を鎖一本で登っていきます。もはや腕力だのみ!!

ちばりよ~!!もう一息!!

 

鎖場難関ルートが終わってホット一息!!

もののけの森のような神秘さですね~!!

鎖場から開放されてなんか急な上り坂も楽チンに思えるほど!!  

鎖地獄を終えてホッとしたのも束の間、今度はロープ地獄だ!!

もう気分は川口浩探検隊気分!!

ゆけーゆけー♪

小川をヒョッと越えました。意外と足場が濡れていてヒヤヒヤ状態!!

 

さて、どこを越えていこうかな~。

足場探しに戸惑うなおみさんでありました。

大島君、うれしそうに何やら発見!!

 

 

 

イモリ君でありました!!

カメラ目線に萌え~!!
 

伝説のまぼろしの滝ポイント!!

遠くで「ごおおおおっ」て音はするがみつけられず。。。

だからまぼろしなのか!!

登山開始から二時間経過~。この峠を越えればお食事処さ~!! 

おおお~!!峠を越えたらこんなにも開けてるとは!!こちらは八雲ヶ原、元スキー場跡地です。

とってもオサレな岩のダイニングセットで、お待ちかねのランチタイム!!

登山で疲れた身体に食事も酒も進むさ~!! 

ほろ酔い ベロ酔い気分でハイ、ゴーヤ!!     

昼食も終え、しばし八雲ヶ原湿原を散策!!

足取りはほろ酔い千鳥足!!

空は青空に湿原の緑が映え、高原の清々しいそよ風の中、木の温もりが優しい遊歩道に癒されたさ~!!

湿原散策を終え、いよいよ本道に戻り、目指すは武奈ヶ岳山頂!!

Peak まであと一時間!!

ちばりよ~!!

ここからは鎖場や梯子もなく、穏やかな登山道を進むこと30分イブルキのコバに到着!!

山頂はもうすぐ!!

 

間近に見えてきた武奈ヶ岳山頂!!

もう一分張り!!

登頂目前!!バックの山並みも綺麗さ~!!

 

ついに武奈ヶ岳山頂に無事登頂!!

みんなお疲れさ~!!

山頂でたたずむひとみ嬢!!

なんか貫禄入ってるさ~!!

雲の下に見えるのは琵琶湖です!!

 

 

こちらはまりちゃん。

大きな白い雲とバックの山々で何か神々しい感じ!!

こちらはなおみさん!!

まだまだ登れますって余裕さがにじみ出てますね~!!

山頂は非日常、、登りでの自らの体力と精神力との闘いの結果からか、登山者は皆、山頂では成長した違った自分になっているのでしょうね!!だから登山はいいものなのでしょうね!!

30分間360°大ノラマを楽しんだ後は迫る夕暮れを気にしつつ下山へ!!

目的を果たしたパーティーは足取りが軽いさ~!!(ただ下山してるから?!)

まだまだ元気な大島君。じつはこれからが大変なのです。。。

 

西南稜へ!!

武奈ヶ岳コースで一番大好きなポイントさ~!!

壮大な360°パノラマ景色の中、まさに縦走してるって感じですんばらしいコースさ~!!

西南稜の圧巻な景色を前になかなか降りてこないパーティー!!

早くしないと日が暮れる~!!

 

ここらの道は田んぼのあぜ道の如く、異様にふわふわで疲れた足に優しく歩きやすかったさ~。

さっきまでいた頂上がもうあんな向こうに!!

 

ワサビ峠でこれからの下山オンパレードルートに備えて靴紐を結び直す。

キッチリとね!!

 

さあ~!本格的な下山に突入~!!

木の杖が役に立つさ~!!

さらに進むともう密林地帯に突入~!!岩ゴロゴロの下山道をひたすら突き進む!!
 

ワサビ沢で小休憩~。水が綺麗かったさ~!!

さらに中峠に突入~!!

足がそろそろ疲れてきたぞ~!! 

ようやく金糞峠に突入~!!

まだまだ続く悪路!!

こんなのはまだ序の口!!

さあ~!!メインイベント、青ガレ突入~!!

人間大の岩石がゴロゴロしております!!   

この急斜面で人間大の岩石を下っていくのは疲れた身体にはかなり効くさ~!!

こけないように慎重に!!     

青ガレ無事クリア!!

ようやく下山終了で~す!!

よく頑張った!!(三歩風)

おつかれさまでした!!

ひとみ嬢はまだまだ元気!!

日暮れも近し、そのままイン谷口まで急げ~!!

比良トピアの温泉で疲れを取った後、近くのうどん屋さんで打ち上げパーティー!!あっりかんぱ~い!!

くたくたな身体で、ここの鍋焼きうどんは別格さ~!!

もちろんビールと熱燗もね!!

帰りの電車にて!!

みなさん爆睡中~!!

みんな爆睡の中、やはりひとみ嬢達は元気もりもりマシンガントーク炸裂中!!

この後神戸までひたすらしゃべり続けたとさ~!!

来年日本アルプス編に乞ご期待!!

 

2011-07-17

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七夕サンシン

「笹の葉さ~らさら~♪」 七月に入り、お正月の次に願い事が叶うであろう七夕の季節がやってまいりました!!

このシーズンによくかかるこの唄を聴いてふと思い出し、自ら口ずさんでみたのですが、なんとっっっ、、、「笹の葉さ~らさら~軒端にゆれて。。。三輪そうめんや・ま・も・とっ♪」のCM.の唄になっちゃうのです!!。。。関西人のみなさんも同じですよねっ!!この夏も、細く長くのお付き合い、、、こんなフレーズもありましたね!!

パルナスのトラウマサブリミナルCMとは違い、三輪そうめん山本CMと毎日香のさだきち君CMはアニメも爽やかで、好印象に残っているのを覚えております。

初夏の風物詩的な三輪そうめん山本CMの放送は、かなり幼き日の頃から毎年同じCMが流れていたのを覚えている。当時、時代がゲームウオッチからファミコン、ウオークマン等どんどんと変化していく中において、幼い頃を思い出させる「NHKみんなの歌」的な爽やかな「七夕の歌」をバックにノスタルジックな浴衣姿の女の子とその弟とスヌーピーの雑種のようなかわいい子犬の昭和キャラが「なごみ」「いやし」的なイメージとして印象に深く残っております。
特に短冊が煌きながら無数の星々と舞うシーンとCMラストの星空を見つめる2人(+1匹)の頭上を「山本」の文字と天の川が流星のごとく流れていくシーンが印象的でした~☆☆☆
この浴衣姿の女の子は「七夕ちゃん」という名とのことですが、いまでも、「三輪そうめん山本」のパッケージなどで活躍しております。作者は「ガロ」出身の林静一氏で、こりゃまた懐かしいあの「小梅ちゃん」も手がけているとか。。。

そんな七夕ちゃんにも由来する7月7日を会社としても次の記念日としておられるとのこと。

恋そうめんの日(日本):
古くから七夕の日には、そうめんを食べて無病息災を願う風習がある。また風水では麺類は「恋愛運を高める食べ物」とされている。この七夕の日とそうめんと恋愛のステキな関係を結びつけて、自社製品の「恋そうめん」のPRにも役立てようと記念日を制定したのは、日本を代表するそうめんメーカー、株式会社三輪そうめん山本。

そんな、山本さんの「恋そうめんの日」だけでなく、7月7日は、「七夕の日に素麺を天の川にみたてて食べる風習があった」にちなむ「乾麺の日」でもあるそうです。

乾麺デー(日本):
全国乾麺協同組合連合会が1982年に制定。七夕の日に素麺を天の川にみたてて食べる風習があったことから。

ちなみに10年程前に奈良の桜井に行った際、「三輪そうめん山本」本社内にある「三輪茶屋」に行ったことがあるのですが、周囲に木々を植えた広い敷地の中にあり、まるで美術館の雰囲気。誰も素麺の老舗とは思わないほどのモダンさ!!
内部も広いフロアーを贅沢に使い、美術館のようにほの暗く、深閑としていたのを覚えております。そこで「にゅうめんセット」(柿の葉寿司付き)を頼んだのですが、そのそうめんは何と細いことか、それにコシがありシコシコ感、喉越しのよさ、特に芳醇な香りの上品なあっさりダシが絹のようなそうめんに絡み合い、かなりまいう~やったのを覚えております。


そんな毎日がたくさんの記念日な日本、7月7日の年中行事を調べたところ、「乾麺の日」以外にも七夕にちなんだたくさんの記念日を発見!!なかばかな~り強引なのもありますが、ご愛嬌ということで。。。

ゆかたの日(日本):
日本ゆかた連合会が1981年に制定。乞巧奠(きっこうてん)の慣習と織女祭による。

川の日(日本):
建設省(現在の国土交通省)が近代河川制度100周年にあたる1996年に制定。七夕伝説の天の川のイメージがあり、7月は河川愛護月間であることから。

竹・たけのこの日(日本):
全日本竹産業連合会が1986年に制定。日本缶詰協会等の産物関係者の話し合いの席上で「かぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」という話になり、この日に決定された。

ギフトの日(日本):
全日本ギフト用品協会が1987年に制定。七夕は牽牛と織女が年に一度出会う日ということから。

香りの日(日本)
全国化粧品小売協同組合連合会中部ブロックが1991年に制定。七夕に因み、「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進のために提唱された。

ポニーテールの日(日本):
日本ポニーテール協会が1995年に制定。7月7日が七夕・ゆかたの日であり、織姫がポニーテールであることと、健康的でさわやかで、女性らしさをアピールできる髪型のポニーテールが浴衣に似合うことなどから。
などなど。

七夕番外編:

カルピスの日(日本):
日本初の乳酸飲料「カルピス」が誕生した1919年(大正8年)7月7日を記念して、カルピス株式会社が制定。カルピスは「カラダの健康」だけでなく、おいしさがもたらす笑顔が象徴する「こころの健康」も目指す世界的な人気飲料。日付はその誕生日から。

冷やし中華の日(日本):
この日が二十四節気の小暑となることが多く、夏らしい暑さが始るころであることから。

セブンの日(日本):
7月7日の語呂合わせ。各地でRX-7オーナーのミーティングが行われ、その模様はクルマ雑誌(とりわけチューニングカー雑誌など)に掲載されることがある。

びっくりぱちんこの日(日本):
パチンコ機器メーカーの京楽産業.株式会社が自社製品機種の「びっくりぱちんこ」をPRする目的で制定。「CRびっくりぱちんこあしたのジョー」などの人気機種がある。日付は「7」という数字は確率変動図柄やチャンス図柄で大変縁起の良い数字であり、この日は7が重なるゾロ目の日であることから。

ちなみに昨日7月6日、サラダ記念日は「記念日の日」でもあったようです。この「記念日の日」は、「~(だ)から記念日」、どんなこともが記念日になるいうことにちなんでか日本記念日協会が記念日にしたものだそうです。個人でも登録できるようですね。
日本記念日協会:登録制度について(日本記念日協会ホームページ)
 

さて、話を七夕へともどそうではありませんか~。さんしんや~らしく沖縄の七夕のお話。

沖縄の七夕は、中国や本土で行われている「星祭り」ではなく、祖先の供養行事の一つとして位置づけられています。

本土の七夕は、中国から輸入された乞巧節(婦女子の手芸の上達を願う祭事)と、日本固有のなばたつめ(棚機女)信仰が結びつき、 これが、されに中国の牽牛星、織女星伝説とも結びついて星祭りに発展したとされています。

この伝説は、牽牛星と織女星が、カササギの掛け渡した天の橋を渡って 年に一度の相会を楽しむ、というものです。

本土では、笹や竹の葉に色紙の短冊も飾りつけ、裁縫や書道など手芸の上達を願う習慣があり、 また、星祭りがあります。
しかし、この行事も、もとは農業や中元節(盆)との関わりの中から生まれたもので、 短冊を飾る笹竹も、盆に供えて祖霊を迎え入れる依り代が変化したものと言われています。

「琉球国由来記」には、国王が円覚寺などで祖先の霊を拝んだあと、 大美御殿で付き添いの人達にソーメン(素麺)を与えたというと記されており、 もともと祖先供養の行事だったということが察せられます。

この日、各家では墓参りして、七夕の墓を清めに来たこと、 盆祭りが近づいていることを先祖に告げ、そのあとで墓の周りの草を刈ったり清掃をしたりします。

また、この日は各家庭での虫干し、個人の洗骨も行われます。 特に洗骨は、普段は日取りに制約があるが、七夕は最良の吉日とされています。

近年は、新暦の七夕行事も取り入れられ、子供のいる家庭では短冊で飾りつけた笹竹などが見られます。

沖縄の方言で天の川は天河原(てぃんがーら)といいます。

 

 

 

と、沖縄の七夕のうんちくを述べましたが、我が関西地区ではやはり駅前のショッピングセンター等にいたるところに笹が飾られ、いろいろな願い事の短冊が掲げられてるものですが、うちの近所のショッピングロードでも同様に飾られており、その子供達の興味深い願い事をチェックしたところ、なかなか興味深く、少々PICK UP いたしました!!

「おこられませんように」。。。なんか意味深ですが、子供達の一番の願いでしょうかね~!!決して幼児虐待による子供からの真の叫びではないことを願っております!!

「ドラゴンボールがほしいです」。。。願いを伝える短冊に、願いを叶えるドラゴンボールを望むとは!!よっぽど織姫彦星様が信用されず、神龍召喚による世界征服でも企む気なのか?!

「ドラゴンボールのそんごはんになりたいです」。。。ドラゴンボールシリーズ強し!!ってか、何故孫悟飯?!普通は主役孫悟空やんけ~!!ちなみに2、3人ほどいました!!やはり学歴社会日本、文武両道の悟飯が目指すべき偉人なのか!!

「ウルトラマンタロウになりたい」。。。これもなりたい節シリーズなのだがあまりにも古すぎるヒーロー、、、もはや祖父世代。孫のおじいちゃんが書いたのか?!

「はくいのてんしになりたいです ももか」。。。こちらは名前入り、看護婦さんではなく白衣の天使って響きがいいですね~!!名前も、”ももか”ってギャルギャルな名前からもかなり妄想をかきたたされるのはわたしだけでしょうか?

 

「お父さんの手ぐせがなおりますように」。。。これが今回の一番のヒット作!!たぶん病気か事故かで後遺症の手がなおることを願う文面だと信じておきます!!

そういや数年前、お正月の書初めで、サンシン天才少女Jが、今年の抱負に「ひきぎわ」と書いたのを思い出した。本人は「ひきざん(引き算)」と書きたかったらしいが「ざ」に横線を一本多く書き過ぎて「ぎ」となってしまい、急遽抱負を変更してしまったとのこと。でも、当時7才にして「引き際」を抱負に選ぶとは、末おそろしいかな。。。

 

さて今年の七夕、毎年の如く天候悪し。。。波照間からでしたら南十字星付きの天の川が見られるのに~~~残念!!

しかし天候が悪かろうと織姫、彦星が一年に一回会う事が許される七夕の日。みなさんも無蔵や里目に会えたでしょうか?

私?もっぱらびっくりぱちんこの日でした。。。一攫千金願い叶わず。。。

 

七夕

 

2011-07-07

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オンリーワンサンシン

熱っつい昼下がりの午後、あまりの熱さにふらふらしながら外回りの自転車をこいでおりました。天からは容赦なく照りつける殺人的な日差しと地上からは真っ黒な無防備なアスファルトをひたすら熱っせ続けた放射熱がむああああ~と襲い掛かる両面グリル状態の中、わたくしお好み焼きのかつお節のごとく、ふらゆら~状態!!そんな中、ビジネス街にはさも珍しくないゴルフショップの前を通り過ぎた時、何気に見たショップの入り口横にあるゴルフショップにはとうてい似つかわしくない1台の自動販売機が立ち上る陽炎のなかにゆらゆら~と目に入ったかと思いきや、、、ハッと目を疑い、いきなりブレーキング!!

ゴルフショップ

行き過ぎた自転車を乗ったまま、脚をついてムーンウォークのごとくするする逆走すると、疑いからびつくり確信に!!なんと「ぐい呑み」の自動販売機なのだ!!しかも「日本初!!」との表示!!せともの屋や、骨董屋、酒屋、はては行楽地のおいやげ物屋の軒先なら分かる、しかっし!!何故ゴルフショップ!!しかもこの大阪ビジネス街のど真ん中で!!

ぐい呑み自動販売機

じっくり商品をチェックしてみると、下野(しもつけ)の国(栃木県)にこだわってるらしく、下野の逸品ばかり9種類あり、お値段も1,000円~3,000円とお手ごろ価格で種類も多彩なのだ!!

ゴルフも焼き物もそれほど興味がないわたくしですが、この全くの無関係な取り合わせにはかなり興味深々!!そして右脇には小さく「店内にも展示しております。どうぞご覧ください。」の表示が!!なんとっっ!この期に及んで店内にまであるのか!!これは我が教室の陶芸家ナ〇ミ先生への調査報告をせねばと、リサーチ番長はイザ早速店内へ。。。

するとゴルフ売り場の片隅なら話しは分かるが、なんとそこそこど真ん中に、でんと大きな展示棚が置かれ、しかも「ぐい呑みコレクション」とまでうたわれ、先ほどの自販機に納まれていたぐい呑み各種が整然と展示販売されているじゃああ~りませんか!!そんな展示棚にはぐい呑みだけではなく、ぐい呑みコレクションを超えてしまった急須や湯飲みや小鉢、小皿まで。。。

ぐい呑みコレクション

近くにいた丸ちゃん似の店長に話しを聞くと、ゴルフ売り場で焼き物が置いてあるのがさも普通であるかのように、「けっこうコンペの景品ででるんですよ!」とさらりと答えられる。でも、やはりゴルフ売り場ではか~んなり不自然では?と反論すると「何事も一番でありたいと考えてます!!そこでゴルフショップで焼き物取扱いも史上初(世界中でも)一番でありたいと!!」。。。う~ん、、、すんばらしいお言葉!!ONLY ONE であり、さらにNO. 1 を目指す心意気は、今の草食系スマップ風潮に真っ向から立ち向かう、あくなきトップをめざし走り続ける本田圭介公のようでした(顔は丸ちゃんだが。。。)。

そんなぐい呑みの棚の向かいに並べられたゴルフクラブ各種をみてふと閃いたのですが、カラクイ部をゴルフのグリップのようにしたらどないかと!!カラクイのグリップ部をゴルフクラブのグリップみたいにウレタンゴムでコーティング、もしくはサックタイプに被せるのである!!当店でも取り扱っているかの有名な「むどぅらんカラクイ」からの発展系で、これからはチンダミ時に手が汗で「すぅべらんカラクイ」ではこれいかに?

今まではカラクイが棹部分と滑ってチンダミが決まりにくい事ばかり問題視されていたが、これからはチンダミ時に手が滑らないことに着眼点をおいたところがなんと画期的な発見、発明ではなかろうか?

そこでゴルフクラブから得たヒントでは通常のグリップタイプはもちろんのこと、さらに、プレミアムグリップ商品として「遼君モデル」や「藍ちゃんモデル」なんかもラインナップに並べてもいいですね~!!(寅森君モデルは版権が高そうなのでやめときます)

いや、待てよ、、、テニスラケットもグリップがらみやったなあ。。。そこでテニス界からは「錦織モデル」、他にはバトミントンからもちょっと古いがいなぐ向けに「オグシオモデル」なんかもグッドですね!!高級黒檀棹には「ビーナスモデル」なんかお勧めしやすいしね!!

あとフライフィッシングロッドによく使われるコルクグリップなんかも汗を吸い込んでくれるので握り易いですね!!カラー的にも薄茶で特に塗りのないサンシンとよく合い、なによりもアウトドアチックで渓流脇での焚き火を囲む語らいではマーチンのバックパッカーともよく似合い、スタンド・バイ・ミーでもセッションすればキャンプでは注目の的!!(リバー・ランズ・スルー・イット モデルと命名!!)

そこまでグリップに考えが発展してきたら今度は自転車!!やはりロードレース使用のドロップハンドルに巻くテープのようなものをカラクイに巻いてみたりもオシャレですね!!(ケンシロウのリストテープみたいな無骨の中にワイルドさを醸し出したフォルムとなり、酔っ払い乱れまくった乱世のカチャーシー末期において、唐船ドーイをあたたたたたたたた連弾出来そう!!)

もうちょっとカジュアルな感じがお望みでしたら我々の青春時代にヤンキー達の間で流行ったママチャリにオプションで付替えたあのどぎついレモンイエローやショッキングピンク等の蛍光色のツブツブゴムグリップ!!(なかなかハンドルに差し込めず、ハンドル部に石鹸水を塗ったりしたのが懐かしい)チンダミ時の握り心地はツブツブが刺激的で最高!!

さらにミッドナイトモデルとして、夜光カラー配合の妖しく光るゴムグリップ!!夜中のもーあしびにおいては最強ギアとなり、これをカラクイ部にはめたサンシンはまさに「闇ぬフタル」そのもので、熱い視線受けること間違いなし!!これで「染なし節」を唄ったら間違いなく美童いなぐ、ちゅらかーぎー達もこの先へのあつ~い期待にちむどんどんさ~!!

いやああ~カラクイ変えるだけでサンシンってこんなにオシャレになるんですね~!!まさにオンリーワンサンシン!!こんな素敵なアイデアばかりが天才ボヤッキー様の降臨の如くあふれだしてくる。。。この大発見かつ大発明「すぅべらんカラクイ」でこれでサンシン業界のオンリーワンかつNO.1 を目指そうじゃあ~りませんか!!

(、、、ヤバイよヤバイよ~!!。。。あまりの暑さのせいでにかなり妄想が頭の中を肥大して突っ走り状態。。。たぶんフツーにオーナーから「アホか!!」で終わっちゃいそう。。。いや逆鱗に触れドクロボタンを”ポチっとな!”されて、あれえええ~自爆へと。。。ひゅ~~~~~~~どろどろどろ!!)

私?いたってLONLY ONE!!(バトルウルフとでも呼んでやってください。。。by トリコ)

 

2011-06-29

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ムーミンサンシン

♪ねえ!ムーミン こっち向いて♪

懐かしいメロディーですね~!!これに反応された方はかなりの。。。失礼、、、まあわたくしは再放送世代でございますのであしからず。。。再放送の日曜子供劇場はたいてい日曜日の朝7:30ぐらいでしたかね~早朝で家族がまだまだ寝静まっている中、兄と2人早起きしてチャンネルをガチャガチャ回していたのを覚えている。

そして楽しい主題歌が流れた後。。。それは必ずやってきた。。。

「そっとひらけてごらん??。??(ママ)の温かい心が??。お口の中にしみ通るよ??。パルナッス??。パルナッス??。・・・・」星空をバックにまるで遺影の如く不気味に微笑む赤ん坊のドアップから始まり、とても切なく物悲しいロシア民謡チックなメロディーがワルツのテンポで流れ、画像もこりゃまた悲しいかな~ロシアのお姫様やら馬車やらお城やらのモノトーンの切り絵チックな侘しいアニメ画像。。。一瞬で日曜の爽やかな朝を吹き飛ばしたあの関西圏で栄華を誇った洋菓子会社「パルナス」のCM。あの頃の幼子達に強烈なインパクトを与え、恐怖に陥れていたのが今となってはほほえましい思い出だ。ムーミンよりもパルナスのほうが頭にこびりついついてるとはよっぽどあのCMはトラウマを引き起こさせたのだろう。。。わたくし自身もあのCMに恐怖し、あの不気味なおとぎの国に引きずり込まれそうな気がして、必死にチャンネルをさらにガチャガチャ変えたのを覚えている。。。

さて本題のムーミンとはいったいどんなストーリーだったかというと、こりゃまた暗かったような。。。主人公ムーミン演じる岸田今日子氏の挙動不審者の様でいて、したったらずなしゃべり口調がムーミンの物語にパルナス以上にインパクトを与えていたのを覚えている。そういや岸田氏は他にも「傷だらけの天使」でも妖しい悪魔ミュージックをバックに怪しい役やっていたなあ。。。そんな多芸な岸田今日子氏は私の中でとてつもない大きい存在になりました。そして他にも出てくるキャラクターの見た目のかわいさとは裏腹に物語自体も子供じみてなく、かなり詩情に満ちたシュールな内容なドラマだったのを覚えている。ちょっとまえにBSかなにかで再放送をやっていたのを見て思ったのが、今見てもかなりシュールでかつ不条理な内容も頻繁に登場してたのを覚えている。また登場人物には哲学的・詩的な発言も多く、かつ詩情にとんだ絵柄がさらに芸術性をひきだしていたので、大人になってさらに楽しめる深~いレベルの高いアニメであったと痛感!!だからこそあの幼き穢れのない当時、「ムーミン」はどの子にもかなり子供心にインパクトに残ったのだろう。。。

確かにあの頃のアニメはシュールな内容が多かった。鬼太郎、ギャートルズ、ガンバの大冒険、メルモちゃんもある意味シュールそのもの!!特に妖怪人間なんか現在やったらR指定間違いなし!!

不意に何故ムーミンなのか、、、先日HPのアクセスレポートをチェックしていたら、なんとフィンランドのドメインのアクセスが2回程入っており、もしやと思いある人物にメールを打ってみた。

そして早くも数時間後、久々にフィンランドに移ったOさんからメールが届いた。

Oさんは三線教室の生徒さんで、先月フィンランドにご家族の仕事の関係で旅立ったところでした。

まだ一ヶ月しか経ってないのだけど平穏無事に過ごしているとのこと。そんな慣れないフィンランドでの気候や生活ぶりを聞き、そのなかで意外だったのがパンは日本が一番うまい!!とのこと。北欧と言えばミナミにある『HOKUOU』のおいしいパンのイメージがあったのでびつくり!!だから北欧産のパンは美味いものとばかり思っていたが、なんでもアホほど種類はあるが1日経っちゃうと固くなったり、一週間持たずにカビが来たり。。。

Oさん曰く、「同じ北欧ならおおさかミナミにある『HOKUOU』のパン屋のものの方がおいしいと、思うマス」。。。遥か北欧現地より『HOKUOU』MADE IN JAパン にお墨付きまで出てしまいましたわ!!

やはりヨーロッパ、基本はハイジがペーターとアルムの山小屋で固い粉のふいたコッペパンにチーズをのせてかぶりついて歯で首の捻りを利用して引きちぎるのが基本やねんやろうね!!
そりゃあああロッテンマイヤ様の目を盗んでやらかい白いパンを歯の弱いおじいさんのためにちょろまかすわけやね!!

バックパッカーであるわたくし、ヨーロッパを一周したことがあるのだが、確かにパンはどの国も意外といまいちやった記憶が。。。焼きたてのフランスパンとクロワッサンはめちゃ美味かったが、それ以外のパンは歯ごたえがかなりあり、ハイジの如く引きちぎって食べて、アゴがボウダラ食べた後の如く程よく疲れたのを覚えている。

パンで一番美味しかったのが意外や意外、トルコでした。トルコ語で「エキメッキ」なるもので、フランスパンのような状態のフランスパンよりも少しずんぐりむっくりした状態のもの。なんとそのボリュームでひとつが10円程度なのだ!!特に朝に手に入る焼きたては最高で、なんとどこの店でも薪焼きのオーブンで焼いてるのだ!!だから外側はきつね色でパリパリとでも硬すぎず、内側は熱々で食パンの気泡をもうすこし大きくしたようなふんわーり、ふっわふわ!!口にすると香ばしいオーブンの香りがひろがる。バターの味も強く主張していなくて、塩味も程よくて、そのままでも美味しく召し上がれちゃうのだ!!、
それがまた濃い味のトルコ料理にもよく合うのはもちろんのこと!!

知らぬ間に話しがヨーロッパ大陸越えてアジアまできてしまっていた、、、Oさんはまあともかく元気で、「ここで旨いものがどれだけが作れるか!」をモットーに(旦那飯?!)現地の食材を利用しつつ、洋風おでん、お好み焼き、お寿司や鳥鍋やら故郷日本料理の再現に勤しんでるとのこと!

そういや~Oさん、大きな瞳といいアップにした髪形といい、ベリーキュートなミイに似ているな!!みなさん、そんなムーミン谷のミイへ向けてエールよろしゅう!!

ロンケロ日記
http://ameblo.jp/acha5050lab/entry-10914193341.html

次回は北欧の地で、美味いJAパン代表、ミナミ『HOKUOU』のパンの再現もTRYを望もう!!そうそう、フィンランドのお隣が首都モスクワを抱える大ロシア帝国とのことで、こじつけて、モスクワの味「パルナス」も再現よろしゅう!!(実は当時も現在もパルナス食べたことがないんだなあ~!!ちゅうか、パルナスってどこに売ってたんだ!!ってモスクワの味っていったい。。。)

そんな関西一円で栄華を誇ったモスクワの味「パルナス」だが、哀しいかな、、、栄枯盛衰とはいったものだ。。。順調に無借金経営を続けていましたが、世の中の不況風に勝てず、2002年に廃業となってしまいました。大人に成長した現在、「パルナス」製品を大人買いの夢果てつつ。。。と思いきや、意外や意外!!近くにかのモスクワの味発見!!なんと土曜サンシン教室へ向かう道中、毎週通っていた阪神尼崎駅の構内にあったとは!!

噂では阪神尼崎駅構内にある「モンパルナス」という喫茶店はなんと店主がパルナス出身らしく(パルナス創業者の実弟が創業)その製法を受け継いだピロシキを作ってるらしい。名前はおふらんすになっちゃってますが、いまだ脈々と♪モッスク~ウワの味~♪を継承しているという。なんだ、うちの師匠のご近所やないかいな!!近々行ってみないと!!

私?最近おなかが、♪ねえ!ムーミン!!

 

2011-06-21

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AKBサンシン

♪会いたかった~会いたかった~会いたかった~Yay♪~君に~♪

そんなこんなで出会いの夏がはやくも到来!!な、な、な、な、なんと沖縄は早くも本日梅雨明けしちゃいました!!平年の23日より14日早く、昨年の6月19日より10日早いとのこと。1951年の統計開始以降、最も早い梅雨明けとなったとのことで~す!!いきなり夏!!といわれてふと思い出した幼き日の夏の日のせつない思い出があります。それでは陽水師匠の「夏休み」をBGMでお読みください。。。

あれは確か9歳ごろの梅雨が明けたころの話。夏休みは数日前に入っており、朝からごろごろ状態。「かぼちゃワイン」が終わったところで母に掃除機のノズルでテレビを消されリビングを追い出され、仕方なくセミがうるさく聞こえる兄の部屋で寝転び兄とマンガを読んでおりました。次の巻に取り替えようと本棚をのぞくと、グフ(144分の1)の足元に転がる小指の先ほどの黒っぽい丸い塊を発見!!

「なんやこれ?」とつまんで聞くと、「あか太郎や!!」と誇らしげにいう。なんでもこの前TVでやってた「まんが日本昔話」で「あか太郎」に深く感銘をうけたらしく、夏休み初日からせっせと育てているという。

「あか太郎」のストーリーはざっとこんな感じ。。。昔々、風呂に長いこと入ってなかったお爺さんとお婆さんがいて、長年の溜まったあかがポロポロ落ちてきてそれを集め丸めて小さな人形を作ったとのこと。それが急に動き出し、「あか太郎」と命名、、、それからは桃太郎と同じ!!鬼退治して金銀財宝持ち帰りめでたしめでたし!!

すでにすれてしまった現在ならば「うあああああ!!汚ったなあああああ~!!」と驚き叫び地面に投げつけるのだが、まだまだ9歳のピュアな美童、「うおおおおお!!すっげえええええ!!」とグフを見るのと同じ羨望の眼差しを垢団子にむけてしまったのを覚えている。

それから負けず嫌いの私なので、兄に対抗しようと思い、ただ同じ素材では真似しになるので(この当時の真似しはきょうだい間ではかなり重罪)仕方なくハナ〇ソ太郎を育てることに!!

それからは2人してせっせと競い合った。まずはラジオ体操が終わるやいなや2人で兄の部屋にこもり、せっせと各々の太郎制作にとりかかる。兄は腕や脚をひたすら擦り、運動後なのでうっすら汗をかいてたのも相まってコンスタントにあかを擦り出しては団子に丸めていく。わたくしのはというと鼻をほじってはハナ〇ソを出していくのだが、鼻にはやはり限界があり、まして小さな子供の鼻の中、面積もそうは大きくはない。数個塊がとれたら丸めてそれでおしまい、鼻腔はツルンツルンと綺麗となるのだ。そのあとハナ〇ソを溜めようとしたら数時間経たないと生まれてこない。。。これぢゃあ勝負は歴然の差で、数日後、兄はあか太郎を親指の大きさまでに成長させ、わたくしはというといまだに銀玉鉄砲の玉ほど。。。

このままぢゃあつまらんので、しぶしぶ兄にあか太郎に変更させてほしいとお願いすると意外にもあっさり「ええよ!!」とのお言葉!!DXビッグワンガム購入時やゲームウオッチ購入の時では同じのを購入も許してもらえないどころか、ひとつグレードを落とさせるほど3歳の歳の差を優位に同じステージに立つことを頑として許さなかった兄が初めて同じステージ上に立つのを許してくれたのだ!!

そこから2人デッドヒートに拍車がかかった。朝はラジオ体操後の汗ばんだ体を擦り、夜は2人お風呂に入っても体はこすらず、風呂をでたら真っ先に2人兄の部屋で垢とりに勤しんだ。特にプール後が最強で日焼けした肌が面白いようにボロボロ落ちてくる!!夏の日々が過ぎていくごとに日焼けした身体の皮が剥けてきてそれを綺麗に剥けたときなどは最高で、目張り寿司のごとくあか太郎に巻き付けるときの快感はこの上ない!!そうして夏の日々が過ぎ、クマゼミの鳴き声に変わるころにはグフの足元にはかの使えない武器「ガンダムハンマー」の如く、黒光りのする不気味な玉が二つ、日々我々きょうだいのようにすくすくと大きく成長していった。

そうして2人ピンポン玉より小さな玉になるまで成長させることに成功!!そろそろ人形の形作りを始めようと思ってた矢先のこと。ちょうど地蔵盆の夕方、2人でお菓子をたんまりもらって帰ってきたら、いつも飾ってあったグフの足元の太郎達が見当たらないのである。ころがって下に落ちてるかと辺りを捜索してもいっこうに見当たらない。

ちょうど部屋に洗濯物を入れに来た母が開口一番、「あの汚ったらしい団子捨てたで!!なんやのあれ?」。。。我々の太郎が。。。ひと夏育て上げた太郎が。。。金銀財宝を持ち帰るはずの太郎が。。。ってセンチな気分になるかと思いきや、「しゃあないな!!」と2人なにか荷が降りた気分。するとリビングから♪ぼうや~良い子だ。。。♪のテーマソングが、、、2人「はじまった!!急げ!!」と一目散にクーラーのガンガン効いたリビングへとお菓子の袋を提げて飛んでいったのでした。。。

結局人形を形作る前でしたのであか太郎には会えずでしたが。。。一夏の甘酸っぱい(ほんとの意味で)せつない思い出となりました。そんな兄もあか太郎を作ったときの齢の一人息子を残し本年度から東京で単身赴任中。初めての単身赴任での夏を迎えようとする兄もこのことを思い出し、そろそろあか太郎制作でもとりかかりはしてないだろうか?いや兄のDNAを受け継いだ息子が制作に胸をときめかしているかも!?(そりゃあナイナイ!!)

さて本題!!さんしんや~とぅるるんてんでは「三線の垢とり」をやってま~す!!日頃溜まった手垢を徹底除去するべく、三線を全パーツ分解&掃除&磨きまで徹底してやります!!お値段は¥3,000也でございます!!長年親しんだ三線ぐわがピカピカに甦るさ~!!関西の梅雨明け夏本番前にいかがでしょうか?

略してAKA BREAK SANSHIN (AKBサンシン)!!。。。おそまつ。。。

私?身から出たサビのほうに日々翻弄中!!

 

 

2011-06-09

 

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店番サンシン

人生長年生きていれば思いのかけないかたよった出来事がおこることがある。

店番していても同じ。非常に暇な日や、忙しすぎる日、そして時々かたよった商品ばかり出る時がある。何故こんな商品が今日だけこんなにでるのだという時が!!

この前久しぶりに店番に入ったのですが(とぅるるんてん看板美童達は羨ましくもオーナーと久米島ハーリーツアーのため)、こんな日に限ってかな~り忙しい日となりました(まあ~ありがたい話ではありますが!!)。その忙しい有様はなんと開店してすぐの12時過ぎにはお客様がレジに並ぶありさま!!ひっきりなしにお客様を並ばせるなんてなかなか堂島ロール購入みたいですね~!!慣れないレジさばきでお客様を一人さばいた思ったら今度は2人連れが続いたり、それに引き続きさらに上をいく4名の集団ご一行様が引き続かれ、、、僅か2時間でこの数日の売上を超えてしまったのにはびつくりぎょうてん!!

売上商品は三線や工工四、バチと多岐に渡っていたのですが、中でも偏っていたように思えたのが「奄美大島弦」シリーズ!! 奄美三線をやっている方はここ大阪でも少ないがうえ、ほとんど出ない商品のひとつなのですが、それが在庫大売り尽くしの打ち止めになりかけるとは。。。

まずは奄美民謡の唄者のKさんがご来店され、ウマ等の小物を大量大人買いしていただき(やはりプロ!!ウマなんて7個もご購入!!アリガトウございます)、そのなかでも奄美大島弦セットを3セットご購入から大島弦伝説はじまりました。そのあとご入店されるお客様も奄美弦セットのご購入が続き、夕方にはあれだけあった奄美弦セットが残り1セットとなるほど!!

ようやくバタバタした一日も終わり、PM8時前となったので入り口先で店じまいの準備を始めた瞬間、それに気付いてか一人の若い男性が急ぎ足でススっとお店に入っていきました。

「黄色い弦ってありましたよね!!」やはり出るときにはでるもんだと中ばおかしくなってきて、少々ニヤけながら「奄美大島弦のことでしょうか?」と残りの1セットをお出ししましたところ、「これです!」とおっしゃられる。聞くとその方、映像関係の方らしく、(服装もベストを着ておられ、さっそうと業界人っぽい!!)撮影の小道具で使うとの事。なんでも時代劇の暗殺技に使うとか、、、「あ、!仕事人の三味線屋の勇次みたいな?」と聞くとピンポーン!!聞くところによると、通常は三味線の三の糸(一番細い糸)を使用し、更に強度を持たせるべくろうそくの蝋と油を染み込ませて作るらしく、なるほど~っと聞き入ってしまいました。ちょうど三味線の弦が身近では仕入れにくく、当店にある美大島弦が黄色で良く似ているとのことでご購入に来られたという。そういやこの男性、細身でややイケメンで、ベストをビシッと着こなすナウさから当時のエレキテル順之助ことひかる一平にやや似ている風にもなく思えてきた。

そういや、わたくしもミージル切れたときは必ず張替え前には「♪ちゃらり~~~ん♪」と口走りながら方ひざを立てて、少々うつむき加減で眉間にシワを寄せて、張替え前の弦を左手でロールのまま口に持っていき、弦先をくわえて、ギギギギ~と効果音を唱えながら30cmほど伸ばし、右手の一指し指に絡みとり、気付かれないように彼方のお戯れ中の伊〇悪代官様目がけて何度ミージルを投げたことやら!!(うらみはないのであしからず、、、さて?何かうらみごとめいたもの、感じられました?)まあ、皆さんも弦張替えの時は仕事人ごっこを一度や二度は体験しているはず!!(これやっている方は年がばれましたね。。。)

ひかる一平さんは1セット分をまざまざ手にしつつも「もっとありますか?」と聞いてこられたのでこれで残り1セットと伝えると、「この店の黄色の弦(奄美大島弦)全部でどれくらいありますか?」とのこと。小道具使用なんで多めにいるとのこと。こりゃああ閉店前にすごい売上になるかもと、ドキドキしながら棚の奥底をあさるとセットにする前のミージル、ナカジル、ウージルがばらで小さなビニール袋にパンパンに入ってでてきた。「そうかあ、バラで購入もできるのか~、とりあえず全部見積もってもらえますか!」なんと全部!!!うお~!!!この方は何人人を殺める気なのか!!ばらでは値段が違うのでかなりめんどくさく細かい作業になりましたが、これは当店看板美童を押しのけ、今年NO.の売れっ子を目指す勢いでチャンスとばかり一つ一つ丁寧に数える。。。

「5千250円になりますね~」。。。あら、意外と値段がいかないのにびつくり、、、まあそれもそのはず、弦はひとつ100円ほどですもんね!

するとひかる一平さん、すこし考えたあと、「ではこの中ぐらいの太さのやつを2つ下さい!!」。。。あら、、、さきほどの勢いはどこへやら!!あまりのギャップに少しとまどったものの、まあ~大量殺戮者を出さなかっただけ安心しましたが。。。

「200円でございます!!」お客様の大切な飛び道具、丁重に小さなビニールで梱包させて頂きました!!

後日、とぅるるんてんの奄美大島弦が映画かTVか舞台で、悪代官目がけて空中を飛び交い、その首根っこを締め付ける様を想像しただけでなにか夢が膨らみますね!!(なんか不謹慎な言葉のようなのは気のせい?!)

放送後もお客様にセールストークで笑顔で「この前の必殺の番組のあれ、とぅるるんてんの奄美大島弦で悪代官の首を締め付けてたんですよ!!ちなみに人がぶらさがれる程丈夫ですのでおひとついかがでしょうか?」。。。う~ん、やはりかなり怪しい。。。逆に売上がさらに伸びたりして!!

ある意味、商売もかたよりを減らすべく、唄者以外の裏家業の皆様、御贔屓よろしゅうおたのみもうしやす!!

私?仕事ばっかりの日々のかたよりをなくそうと、もっぱら、「仕事が済んだら 仕事だぜ!!」。。。by KYORAKU

 

 

2011-06-07

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震災サンシン

この度発生した東北地方太平洋沖地震により、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

いや~、この大阪の地でも長いことかなり揺れましたね~!!

当時、昼下がりの午後でしかも花金、一週間の疲れでぼーと仕事をしていると、ふいにふらふらっとめまいが、、、まるで”伊平屋渡立つ波押し添へて~”の船上にいるかのごとく、なにかふらふらしてきて船酔いのようなような錯覚におちいっているなと思っていたら、同僚が「地震や~!!」と叫び、はっと気付くや会社がゆら~りゆら~り揺れている!!こりゃ大きな地震やと分かると一時社内はパニック状態!!外はどないなってるんだと思い窓から周りを見渡すと、どのビルからも窓を開け、不安げに下を覗き込んでたり、周りのビルでは非常階段からバタバタと急いで階下へ避難する人だかり。。。そのまま追うように視線を下にやると、道路では車は徐行もしくは道路脇に止まり、歩行者はみな立ち止まりビルが崩れてきやしないかと不安げに見上げているのがみえた。そしてそのなかに見慣れたハ〇頭が。。。ウチのいちばんオ偉い上司が鞄を抱えて我がビルを見上げているぢゃああ~りませんか!!さっきまで同じフロアに居たはずがいつの間に!!

「地震や~思って一目散に逃げてきたわ!!」どこまでが額か分からない、そんなハ〇額の汗を拭いながら自慢げに話す上司でありましたが、そんな彼の姿に災害時の迅速なる行動力と、我々社員を見捨てて一目散に逃げていったという狡さがいたたまれなくおもった今日この頃でした。。。

大阪では遠いがゆえまだまだ震災に関しては非日常的ですが、テレビやネットを通して日々伝えられる震災状況をみるかぎり、今回の災害状況はあまりにもひどすぎて逸脱しすぎている。。。

そんなネットの中の悲惨な震災の現状の中でも、岩手県 三陸沖宮古市のとある漁師のブログを発見しました。震災発生当時から写真入りで生々しく伝えておられます、震災発生前の予震から震災後の高々なる津波から逃げるライブ報道、そして自分が被災者となり大変なのにもかかわらず、たんたんと被災者の目線で現在の復興状況まで毎日何度もUPして震災地の生の情報を伝えてくれております!!

みなさん、応援よろしくお願い致します!!

 

漁師の徒然なるブログ

2011-03-15

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沖縄最高峰三線

於茂登岳

みなさま、あけましておめでとうございます!!

え~っ!!遅すぎるって!!もちろんウチナー特有の旧正月に対してですよっと!!(ほんとに更新も遅すぎるってか!!こりゃまた失礼致しました。。。)

お正月といえば1富士2鷹3なすびともありますように初夢界においても日本一の富士山はおめでたい象徴でもあり、何よりも日本人の象徴でもあります。

そういえば沖縄の沖縄一高い山と言えば屋久杉で有名な屋久島名峰宮之浦岳!!とつい最近まで思っておりましたが実は屋久島は鹿児島県なんですね!!

そう、沖縄の最高峰と言えば実はビギンで名高いオモトタケオ~於茂登岳でございます。その標高、遥か天へそびえる526M(う~ん。。。)場所はやはり石垣島中央部!!

そして意外にも、沖縄通を自称できる方でも、泡盛の於茂登好きな方でも、何よりも石垣をこよなく愛して何度も訪れている方も於茂登岳を登破されてない方が多いのはそういやナゾですね!!

だからこそ石垣といえば海や牛のイメージしかないあなた!!うちなーフリークや、やいまフリークを自称するあなた!!沖縄最東西南北端を制覇してホッとしているあなた!!忘れてますよ!!沖縄最高峰を!!(実はそんな私も於茂登と言えば泡盛としか。。。)ということでこの正月、沖縄最高峰を目指したのでありました。。。

 

 

 

於茂登岳

まずは於茂登岳入り口付近の真栄里ダムより眺むれば~でした。

登山道入り口に到着!!入り口には様々な種類の手作り杖が立てかけられており、雨の多い島ですので何かとぬかるんでたり滑りやすくなっているスポットが多いので、転倒防止にひとつ借りていくと大変便利!! 

於茂登岳
於茂登岳

登山道に入った瞬間からそこからはジャングルが始まります!!でもご心配なく!!道は大変整備されており、道票も多く、分りやすい登山道となっております。

 

登山道沿にはこのようなせせらぎがたくさん流れております。マイナスイオンたっぷりさ~!!  於茂登岳
於茂登岳 登山道はこのように石やレンガ、コンクリート等で足場がかためられており、しっかりしてますので多少の雨でもぬかるみにくくへっちゃらです!!

入口から標高250m地点までは約20分ぐらいで到着!!この付近までは比較的ゆるやかで、景色が見えないので、おしゃべりしながら登りましょう!!
 
於茂登岳
於茂登岳

滝発見!!なかなか落差もあり、自然の息吹を感じたさ~!!       

登山中ようやく景色が開け、集落と海が見えました!! 

於茂登岳
於茂登岳

ようやく頂上まで10分、標高450mの看板が出てきました。さすがに沖縄一、山頂付近になるとそこそこの急坂が続きます。あともうひとふんばりさ~

 

ようやく頂上への矢印が。。。沖縄一はもうすぐ!!

まずは左の頂上方向へ!!

於茂登岳
於茂登岳
ようやく頂上到着!!頂上は意外にもアンテナに支配されておりました!!  

頂上と思いきや、レーダーの下の立看板にはさらに頂上目指す矢印が!!

於茂登岳
於茂登岳
本当の頂上に到着!!約一時間で山頂まで来れました。  

山頂より左側?やったかなあ??の景色!!晴れてれば海も空も真っ青なんだろうなあ~。

於茂登岳
於茂登岳

頂上よりどまん前?の景色!!こうやって上から眺めたら小高い山も多いんやと実感!!

 

これはどちらやったかな。。。リーフもくっきり見えて綺麗かったさ~!!

於茂登岳
於茂登岳

頂上で知り合ったおじさんのお勧めで、ダム展望方向の頂上から見える鉄塔付近からの景色の方が素晴らしいと聞いてので、まずは先ほどの分岐点に戻り、ダム展望方向へリュウキュウチクの小道を掻き分け鉄塔へ!!

 

おじさんに教えてもらった鉄塔から少し下ったビューポイントより撮影。こちら側は頂上に生い茂っていたリュウキュウチクの影響を受けることなく石垣平野?!を見渡せて壮観さ~!!

於茂登岳
於茂登岳
真栄里ダム、底原ダムもより綺麗に見えるさ~!!  

近くの名所、お祈りする岩らしい。。。こちらでMyカメラを落としてキズ物に。。。私のお祈りが足らなかったのか!!

於茂登岳
於茂登岳

下山後、頂上から見えていた底原ダムへ。

 

最後にダムを臨んで於茂登岳をパシャリ!!無事の下山、オモトタケオさま、ありがとさ~!!

於茂登岳

於茂登岳

このあと4時のフライト目指して大急ぎで空港へと向かうのでありました!!

石垣港からレンタバイクで3時間ちょっともあれば登頂して港へ帰って来れます。みなさんも石垣へ来られたときはぜひとも沖縄一を目指してくださいね~!!

 

 

 

2011-02-07

新天地サンシン

満開だった桜の花びらも、ひと吹く風に桜吹雪となってあたりをパッと薄紅色に色ずかせるこの季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

桜の季節といえばそう、別れの季節でもあります。この季節の唄といえば「桜」・・・あの名曲「ざわわ」のご子息の唄でしょうかね~。今日もNHKでのど自慢でどこぞかの青年が鐘をカンカン鳴らされておりました。他にも尾崎豊の「卒業」やら武田鉄也の「送る言葉」(やはりだんだん古くなっていく。。。)そのなかでも最近マイブームだったのが斉藤由貴の「卒業」!!久々にYouTube で聞いてみたのですが、歌詞がいいですね~♪セーラーの薄いスカーフで~止まった時間を結びたい~だけど東京で変わってくあなたの未来は縛れない~♪この80’s特有のベタさがいいですよね~!!特にセーラー服にポニーテール姿が憧れでした!!あのころのウブな青春時代がカムバックさせられます!!(誰だい、麻宮サキっていうやつは?確かに間違いやないですが。。。)

そのようにこの季節、人と人が分かれてさらなる新天地へとくりだす独立の季節でもあります。今回、そんな私も何年か前の桜の舞い散るこの季節に一人暮らしを計画していた頃の身の毛もよだつ様なお話。。。

長い海外放浪生活からも足を洗い、その後就職した会社も順調で数年間続いたので生活も安定した結果、実家を出て独立を計画するように。。。

まずは家の住む場所探しですが、条件として駅には急行が停まjり、よく電車で寝過ごす癖のあった私ですので終点なら問題ないだろういう浅はかな考えのもと、実家から数駅離れた地域へロックオン!!とある休日に散歩がてら未来の町を見に行くことに。まずは駅を降りて住宅地のほうに歩いていくとすぐに綺麗な小川を発見!そしてその両端にびっちり満開の桜並木が一面に並んでいるじゃああ~りませんか!!その風景がすばらしく、かの名曲「桜坂」を彷彿するかのよう(もちろん行った事はないですが。。。)そんな素敵な町の風景に一目ぼれ!!

すると好都合にその桜並木沿いに小さな不動屋さんらしき店構えが見えました。外見は30年以上経営してますって感じのたたずまいで(ようするにちょっとボロイ!!)窓ガラスにはビッチリ筆書きで間取り、条件等を張り巡らしている。。。よくある町のなかの不動産屋さんって感じのお店。例えるならば花沢さんの父ちゃんのお店って感じ。おそるおそる窓から中を覗こうとしましたが、ビッチリ張り巡らされた間取り表が邪魔してほとんど中が見えない。。。そして人の気配もなさそうだ。。。胡散臭そうなのだが一目ぼれした町でもありますので、少し話しだけでも聞いてみようと思い正面左脇の入り口から入ってみることに。ドアを恐る恐るあけて中を覗くものの誰もいない。。。なによりもそこのお店の有様には驚かされた!!うお~!!きったない!!入り口から奥のデスクまでビッチリダンボールが積まれ、中には住宅情報誌か何かであろう。。。上にはホコリがうっすら積もっている。。。真ん中の応接セットにも四イスすべてに雑誌の束やダンボールやらが。。。ヤバイ、、、「のだめ」の部屋のようだ!!もう一度「すいませ~ん!!」呼んでみる。。。反応なし。。。オーナーはひょっとしたらのだめのようなキュートな才女かも知れないなどありえない淡い期待を懐きつつ反応を待つ。。。

反応がなかったので少々ラッキーと店を出ようとしたとき、奥から「ああ、いらしゃいませ!!」と奥の方からのだめとは程遠いしわがれた声が。。。奥から志村けんのおかんバージョンのようなオバちゃんがにょきっと顔を出しました。。。その頭は白髪まじりでボサボサで白いかっぽうぎをかけ少し腰を曲げながらのそのそやって、「主人はただ今外出中でしてもう戻ってきますので掛けてお待ち下さい。」とのこと。こりゃラッキー、いやもとい、いやぁ~残念と「また来ます」と会釈をしてしてそそくさ逃げようとすると「まあサービスしますからお掛けくださいな」久々のお客であったのだろうか、いきなり俊敏になり、そそくさとソファーのダンボールをどかし、逃がすまいと私の袖を離さない。「まんずサービスしますから」。。。目で訴えかけてくるいちばん厄介で苦手なタイプや。。。まあせっかくやし話だけはきいてみるとするかと空けていただいたソファーに腰を下ろすことに。。。ソファーにはやはりうっすらとホコリのふりかけが。。。

「お茶とコーヒー、どちらになさいます?」おっ、天気もいいし喉も渇いていたので丁度いいとコーヒーをお願いすると、志村お母ァ、流しに無造作に置いてある缶コーヒーをひょいと取り、デンと無造作に私の前に置く。冷えもホットでもない常温コーヒー、しかもうっすらほこり膜が。。。しまった、、、お茶にすべきやったとふと流しのほうに目をやると、その隣の戸棚には半分ほど空いたペットボトルのお茶が横たわっている。。。!!選択は間違えてはいなかった!!これでよしとしよう。。。あれを湯飲みに注がれた日にゃ。。。常温の微妙なコーヒーに口を潤す。。。「冷えてませんね」「何だって?!」聞こえずらいのか右手で聞き返すそぶり。。。ますます志村おっ母ァ。「だいじょうぶだァ!!」小声で吐き捨ててやる。。。

そうこうするうちに入り口先でカブのエンジン音が近づき、プスス、、、と止まりオーナーらしき男性がヘルメットのまま入ってくる。「あんた、お客さん!!」ヘルメットを取れば、こりゃまた志村けんのヘンなおじさんクリそつ!!同じ系統の井上ひさし先生もブレンドされたその風貌は、丸渕黒メガネで頭は白髪交じりでしかもヘルメットぐせがついてぐちゃぐちゃ!!やはり夫婦は似るのだろう。。。「いらっしゃいませ!!まんずサービスしますから」。。。このお店のサービスとはいったい。。。志村さん口を滑らしたのだろうか、これ以降もこのお店からはサービスを受けたという実感がなかった。。。志村さんも久々のお客にあたふたするかのように、慌しく流しの缶コーヒーを手に取りグイと飲み干すや、前のソファーの荷物をさっとどかせデンと座りこんだ。そして私にアンケートと称して現住所氏名等、希望賃貸の間取り、希望家賃等書かせる。。。「ほう、、、〇〇からですかあ。この際新築を買われては?」「いや、結構です!!」。。。なんで賃貸探しに来て家買わにゃ~ならんねん!!まして二十代そこそこの独身若者に!!と思いながらやんわり金がないと断ると、「いまのご実家の△△のお家をお売りになって、、、」。。。だから実家を出ようとしているのにその実家売るとはどういう事や!!しかもすでに実家の住所も間違えてる。。。売ったその先おとんとおかんはどこで暮らすネン!!「二世帯住宅なんかは、、、」。。。実家を出ようとしてる若者に二世帯住宅とは!!またウザったく断ると、「お客様にとってもいい中古物件がありますのに、、、」だから「新築も中古もいいです!!これぐらいでこれぐらいの間取りの賃・貸・探・し・て・く・だ・さ・い!!」ときっぱり伝える。

志村さん、しぶしぶファイルより4つぐらいのお部屋の間取り図と写真を提示してきた。どれも駅から近めやし間取りもよかろうと、とりあえず見に行ってみることに。。。

軽自動車に揺られることまずは1部屋目!小さな工場の裏側の細い路地をギリギリ入っていくと昔の文化住宅的な長屋の前で車が止まった。「ここですか?!」。。。’70年代にタイムスリップしたようなオンボロ長屋!!しかもよっぽどの物件なのか、両お隣の住民の気配がない。。。一人暮らしするならば男女七人のようなトレンディードラママンションをと夢想してきた私は「ここはちょっと。。。」と言いかけるや矢先、志村さんがそそくさと玄関のほうへと歩いていっている。ほんまゴーイングマイウェイなおっさんやなあと半ば関心しつつ、まあ、見るだけ。。。そう自分に言い聞かすや志村さん追って一緒に玄関へ。。。今はクリーニング最中とのことで鍵はかかっておらず、半開きのドアを引き中へ入ってみるや予想通り!!やはりそこは昭和一色!!例えるならば、かの名作「特捜最前線」で犯人が必ず住んでいるようなアジトアパートなのです。そこは昭和を象徴するように二部屋すべて畳張り!!壁も土みたいな触ればキンキラがはがれてくるタイプで、その上の天井の電器は今や民宿でしか見ないような四角い灯篭方の蛍光灯丸出しタイプで、スイッチの紐が真ん中から、するる~とおりているタイプ。そしてキッチンの上の換気扇も今や懐かし扇風機タイプで、こちらにもするる~とスイッチの紐が。。。その下にはあの絶滅機種のヒトデのような鉄の蛇口からはポッツンポッツン水滴が落ちている。。。それを唖然と見つめていると、「お兄さんは若いから食事なんか作らないでしょ!!」。。。なんかわけわからない言い草に少しムッときながら奥のベランダへと行ってみる事に。。。「日当たりもよく景色もいいはず」と聞いていたので、窓を開けてみるやこりゃまたビツクリ!!目の前はコンクリートブロックの壁。。。前が堤防かなんからしい。このアパートの造りは、前は工場、後ろはコンクリートの壁じゃあ。。。なによりも大滝秀治が警察手帳掲げて尋ねてきたら、カーラーを巻いたネグリジェ女に「あなた、早く逃げて!!」って急かされてベランダから逃げられないじゃあ~りませんか!!袋のネズミはちょっとマズイとの考えで「ここはパスですわ」と振り返った瞬間、志村さんが何か契約書のようなものを流し場で広げかけてる始末!!。。。こりゃヤバイとそそくさとアジトを出ることに。。。

そして2部屋め!!ここは「のだめ事務所」で室内の写真を見せてもらってかなりお気に入りのお部屋でしたのでかなり期待しながら到着~。環境もバチクワイで、お気に入りの小川が流れている桜並木沿いを一望できる高台にあり、マンションの前には春の新緑の山々が真っ直ぐに見える絶景の場所!!勇んでさあ、見に行こうと助手席から出たものの、志村さん、一向に車から出ようとしないのです。聞けば合鍵を持っておらず、大家さんが来るのを待たねばならないとの事。仕方なく志村さんと狭い軽の中、ちぐはぐな濃厚トークで待つこと数十分、大家さんのおば様が車でやってきてようやく一緒に部屋を見に行けることに。玄関をはいるやいなや、改装したてであろう、新築マンション特有の新鮮な香りが漂ってきて、これこれ!!と、弾む期待いっぱいで中へ。。。床は憧れの全面フローリングで、壁紙も前面真っ白!!入って右手すぐのキッチンはシステムキッチンばりで換気扇もレンジフードとかいうやつで、蛇口もレバー式のヤツ!!そして向かいの部屋は二部屋あり、どちらも見晴らしのいいベランダからは一件目のアジトとは違い、光が燦燦と降り注ぎ、先ほどの桜並木と新緑の山々が見渡せる!!早速奥の部屋のフローリングの床に腰を下ろし大の字になって目を瞑ってみる。。。燦燦と注がれる春の光が暖かい。。。これからこの家での暮らしぶりにあれやこれやと妄想が広がる夢みる乙女状態で夢うつつでいると、なにやら奥の玄関から何やら言い争いが聞こえてくる。。。「ですから家賃五千円まけてあげてくださいな」「それはムリと言ってるでしょう!!」。。。「のだめ事務所」で若干高いお部屋で予算オーバーでしたので、五千円ぐらい安ければ。。。と言っていたのを交渉してくれているのだ!!でも志村さん特有の無神経な言い草は更に大家のおば様をカチンとさせてるようだ。。。さらに言い争いが続くのに心配になって玄関先へ。。。すると志村さん、「〇〇さんからもお願いしてくださいよ~」泣きついてくるので、まだ借りたいとも一切ってない現状に、なにか違うぞ?!と思いながらも「お願いします」と一緒に頭を下げさせられることに。。。腕を組んでの仁王立ちのおばさまは一向にムスッとしたまま。。。そこで志村さん、「せめて三千円、いや二千円でも」。。。「あなた、、、バナナの叩き売りやあるまいし」。。。もう大家さんも呆れ顔!!「ほれ、〇〇さんからも!!」。。。二人してお願いしますと頭を下げつつも、やはりなぜ頭を下げているのだと我ながらハッと我に返る。。。なんで借りたいと一言も言ってないのに、悪いことしたわけでもないのに、ましてお客様は神様のはずがこんなに頭をさげさせられるとは!!しかも値段交渉は賃貸エージェントの志村さんの仕事じゃろ!!。。。結局、やはり商談?!になるのか。。。不成立。。。次をあたることに。。。

無意味に頭を下げさせられたかなり不愉快な気持ちの中、さらに3部屋目!!!「ここです!!この1階のお部屋です。」とお目当てのハイツのベランダ側の道沿いに停車。まあまあよさ気のハイツに若干心も持ち直す。ここで私だけ先に降ろされて志村さんがその後駐車場に入れに行くかと思いきや一緒に降りてきて、なんとその場所に違法駐車!!「すぐ終わりますので!!」。。。すぐ終わる?!じっくり見にきたはずやのにすぐ終わるとはどういうことやと思いつつ玄関のある表側に向かおうとすると、そっちやないと手招きされる。「ここからあがって覗いて見て下さい。」。。。へっ、、、「ここからって?!」、「このベランダからよじ登って窓から覗いてください」。。。と恐ろしいことを言ってくる。。。不法侵入?!「玄関から入るんじゃ、、、?」、「鍵はないのでベランダから中をちょこっと覗いてもらえますか」。。。マジかいな~!!なんで部屋見に連れて来て鍵がないねん!!「早く早く!!路駐やから!!」。。。そりゃ「あんたの勝手でしょ~!!」となかば諦めモードになり、もうどうにでもなれ~と促されるままベランダのフェンスを乗り越えることに。。。フェンス上へとよじ登り、ふと振り向くと、志村さんがいない?!。。。あ~!!ハイツまん前でこちらを背向けている?!。。。なんと前の駐車場めがけて立ションしてるではあ~りませんか!!!まさか紹介中の物件の駐車場に、しかもまん前で!!いったいこのオッサンは。。。「何やってはるんですか!!」叫ぶと志村さん、ビクッとしたのか、左右をきょろきょろ!「うしろうしろ!!」この志村はすぐ振り返ってくれました。志村さん、他の住民ではなく、私が叫んだのに安心してかホッとしてか、さらにまだ出てきた続きは止まりそうもない。。。この危機的状況、みなさん想像してください!!お昼過ぎのさわやかな明るい日曜午後に、かたやハイツのベランダをよじ登り、かたやその前で堂々と路駐し、まっ昼間の住宅街で立ションしている光景を!!完全に怪しい人々ですね~!!まさにこういう人を見たら110番!!の変質者状態!!「早く早く!!」フェンス上でこちらに促されるまま急々とブツをしまいこみ、同じくベランダによじ登ってくる。フェンス上で手を貸し、ようやくフェンス上で二人並んだのですが、志村さん、急いでたのか股間に粗相をいっぱい垂らしているのが見えた。。。ほんまこのおっさんは。。。ようやく二人してベランダに無事降り立ち、お互いベランダの窓から覗きこむ。。。すると中はほとんど荷物がなく殺伐としているがなんと人の住んでいる気配が感じられた。「これって誰か住んでいるのですか?」、「あ~、今週中には引越しらしいんですけどね。とりあえず間取りを見といてください!!」。。。ホント、完全なる不法侵入!!なんという賃貸巡りであろうか!!まさか住人のいるお部屋のベランダに不法侵入して覗き見させられるとは。。。そんな二人並んでベランダを覗き込む光景は立派な変質者!!しかも仲間の一人のおっさんの股間には大きなシミが。。。「もう分かりました、早く出ましょう!!」二人してまたベランダをよじ登ることに。。。

無事誰にも通報されずに車に乗り込みホッとする。。。「さて、次のお部屋をご紹介しますね」そう言われるがこの波乱万丈の賃貸巡りに疲れ果てた私は「いや、もう十分分かりました。また考えますわ」とやんわり断る。すると志村さん「そう言わずに、あと最後、お客様にふさわしい物権があるんですよ!!」さらに「これで最後ですので」なかなかしぶとい。。。「今回はちゃんとお部屋の中に入れますので!!」。。。これで最後!!その言葉を信じて、部屋の中に入れることだし(普通当たり前!!)まあ見るだけでもとしぶしぶ承諾することに。。。「少しここから離れてますが、落ち着きのあるとってもいい所ですよ!!」ホンマかいなと半分諦めモードのまま次へと車を走らすことに。。。

そして4件目、車窓に確かになんだか懐かしい山並みや景色に落ち着きの心が芽生える。。。ホントっ、なんだかホッとするようだ。。。この景色、見覚えが。。。あ~!!!!!次第に落ち着きの心から不安の心へ、そして疑心の心へと変わっていく。。。もしや!!!!!。。。車が見慣れた駐車場に止まり「ここです!」と志村さん自慢げに降りていく。やはりドンピシャ!!そう、ここは我が実家のマンション!!朝出発したのになんと帰ってきたのだ!!「あの、ここ我が家なんですが。。。」「えっ、そうなんですか。。。」そして志村さん、すいませんね~の言葉があるのかと思いきや、この期におよんで、「いい中古物件だったので〇〇さんには是非にと思いましてね。どうです、見るだけでも!!」

「よく知ってます。もうけっこうです!!」バタンとドアを閉めて志村さんを置き去りにそのまま我が家へ帰ることに。まさか実家を出ようとしている若者にその実家のマンションを紹介してくるとは。。。第一、アンケートで記載した現住所見ているのか?!「だめだこりゃ!!」もちろん金タライでも落ちてくればオチは完璧なのだが。。。♪ズッチャチャ~ズッチャチャ~ズッチャチャ~~~♪

今回の賃貸探しはホントこっぴどく貴重な経験をさせていただきました!!初めて会う大家さんに頭を下げさせられたり、不法侵入させられたり、あげく出て行こうとする実家の中古マンションを紹介させられるとは、、、ドリフの「もしもコーナー」ばりの賃貸屋でしたね~!!でもあの志村さん、なぜ大家さんから鍵を持たせてもらえないのかなんとなく分かる気が。。。でも最近の悪徳賃貸業者も多くはびこる中、ある意味貴重な、人間味たっぷりの憎みきれないオーナーさんでしたけどね!!

ともかくこの四月から進学、就職、そして結婚にと新たな人生をあらたな新天地で過ごされている皆様、慣れない場所、環境からのスタートとなりますが、一刻もはやくその環境に慣れて、お体に気をつけて頑張ってくださいませ!!それでもやはり新環境ではなかなか慣れないもの。。。そんなツライ、慣れないと思いの方々、一度サンシンを始めてみては?何百年も変わらない古(いにしえ)の音色は、刻々と過ぎ去るように変わっていく現代社会においてはかなり癒されますよ!!私もそういえばサンシン始めたのが、この桜の舞い散るこの季節でした。みなさんもこの季節、一度お店、教室へめんそ~れ!!(コマーシャル、ごちでした!!)

私?!あの後すぐに会社より辞令が下り、その数ヵ月後、まさかのとあるアラブ諸国へ短期ですが海外赴任が決まり、晴れて遠い異国の地で夢の一人暮らしとなりましたとさ。。。

 

2010-04-11

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